髪の表面が痛んで色が抜ける理由

五月くらいになってくると髪の表面だけ明るくなってしまうお客様が増えてくるのでこのような相談を受けることが多いです。

髪の毛は部分によってダメージ度合いが違います。

ここではなぜそのようなことが起きるのかと予防法を紹介していきます。

なぜ表面が痛むのか?

表面が痛む理由は

  1. 紫外線が当たっている
  2. 髪の毛をよく触ってしまう
  3. 物が当たる物理的ダメージ

と3つです。

対策法

1の日光などの場合は帽子をかぶることと、表面にUV帽子のスプレーをかける

2の髪の毛をよく触ってしまうはトリートメントなどをつけ摩擦を避けましょう。

3の物が当たるは縛るなどして髪の毛の動きをコントロールすると髪がダメージを受けません。

表面が退色してきになる人はカラーリングをする時はなるべく好みの色味を1段落として染めることをおすすめします。

髪の毛は色がとれると2段トーンが上がるので最初は暗くてものちに髪が明るくなってきます。

特にアッシュ系のカラーをしている人は明るくなりやすいです。

以上のことを注意すると髪の毛の表面が明るくなってしまうことを防ぐことができますの参考にしてみてください!

髪の毛の色が極端に違う人は表面を一段暗めの色味でをめているお客様もいらっしゃいますのでぜひ相談をしてください!

ABOUTこの記事をかいた人

髪の毛の悩みを解決するために情熱を注いでいます。 少しでも悩みがなくなるようサポートし、お客様に喜んでもらうことを考える美容師です。 皮膚科の医学書とお医者様の話しから得た正しい知識を解りやすく、ブログで書いています。 清澄白河で美容室ポコイを運営しています!