パーマの持ちはどのくらいなのか?とよく聞かれます
パーマの種類によって持ちが違います
毛先に動きを出すパーマ
普通のパーマは2ヶ月から3ヶ月
デジタルパーマの持ちは3ヶ月~6ヶ月
根元にボリュームが欲しくてかけたパーマは 1~2ヶ月が目安となります(個人差があるので1年持つ人もいます)
せっかくかけたパーマは長持ちさせたい
パーマの持ちをよくさせる方法を5つ教えます
1.パーマをかけた日は髪を洗わない
パーマ直後に界面活性剤(シャンプーに入っている)などで髪を洗うと パーマがとれます。
かけた日はコンディショナーだけにしておきましょう(トリートメントは水分が多いので重くなってしまいだれやすいです)
2.ヘマチンシャンプーを使うと持続性UPします
おすすめはサンコールというブランドのR21というシャンプーです。
ヘマチンには髪にハリとコシを与え、パーマで重要な 結合(S-S結合)を強化させてくれます。
髪の退色も防いでくれて一石二鳥のシャンプーです。 洗う時は引っ張らずにやさしく揉み洗いにしましょう。
R21シャンプーは髪の細い人にハリとコシを出してくれるので髪に弾力がでます
AMAZONでも口コミが見れます
3.しっとりするトリートメントはなるべく使わない
保湿成分の多いトリートメントはNGです
水分の重みでパーマが伸びてしまいます。
トリートメントを選ぶときにはなるべく軽いタイプ の物を選んだほうが
セット時にパーマを出しやすくとれにくくしてくれます。
ストレートヘアー用や集中ダメージケアと 書いてあるものは水分量が多すぎるので使わないようにしましょう。
自分が使ってきた中でR21シリーズのトリートメントかE-STANDERDのトリートメントはダメージを補修力も高く
ボリュームを出すのにおすすめです
http://enhairsalon.jp/greatshampoo/
4.セット時に髪を引っ張らない
パーマをかけて一週間は引っ張っぱらない、無理やりコーミングやブラシでとかさないようにしましょう
特にシャンプー時は泡よくを立てて揉みこむように洗いましょう。
5.家ではカーラーを巻いておく
昔のお母さんは寝る前にカーラーを巻いていました。
カーラーを巻くことはパーマを長持ちさせる工夫の一つです
髪は重力を受け、下に引っ張られ、ストレートになろうとします。
カーラーは重力の影響を防ぎ、パーマを長持ちさせることができます。
かけてから一週間はとれやすいので少し細めのカーラーで 巻いておくといいでしょう。
以上パーマを維持できる方法です
それでもとれる人は美容師に相談し 前回より若干強めにかけてもらうなど
相談しながらかけましょう。
デジタルパーマと普通のパーマの違い
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ヘアカラーの持ちを良くする方法5つの方法
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