ヘアアイロン(コテ)の正しい使い方 

  

 

説明書に書いていないヘアイロンの使い方 最近ヘアーアイロンでの事故が増えてきています。

家で使うときに失敗し髪がばさばさになってしまったり、いわゆるビビり毛になってしまうケースが多く、美容師さんがブログでたくさん取り上げています。

 

ヘアアイロンで傷んでしまったりダメージをうけないためにも基本的な知識を知っておきましょう。

 

ヘアアイロンでやってはいけないこと3つのこと

 

1 アイロンを長時間同じ所に当ててはいけない

 

髪はタンパク質だということをおぼえておいてください。 (卵と一緒 髪の毛は長い時間熱をあてると焦げたり硬くなったりします。

 

高温での5秒以上のプレスは危険です。

特に冬は髪が乾燥していてすぐに焦げてしまします。

熱によるダメージはほとんどもどらないのでい。 わゆるビビり毛になってしまします。

高温と160~180℃

熱い物は200℃を超えます。

200℃は熱すぎなので注意

 

2ヘアアイロンの前にオイルは使わない

 

最近多い事故はヘアオイルを使った後にアイロンを使い髪がボロボロになっていたケースです。

実はヘアオイルは熱を通しやすく、何もつけないで巻いた時よりも髪が高温になってしまいます。

油が熱を伝導させ髪が唐揚げの状態とになりぼろぼろになります。

もう一度巻きしたいからといってオイルをつけた後にアイロンを巻くと髪はかなりのダメージを受けています。

絶対に巻いてはいけません。

ストレートアイロンもだめですよ。

中にはヒートプロテクトの物もあるのでヒートプロテクトを付けてから巻きましょう

なおヒートプロテクトも乾かしてから巻いたほうが安全です

お勧めのヒートプロテクトはクフラです

すぐ乾きカールも長持ちするのでで安心して使えます

http://enhairsalon.jp/keep-curl/

 3 濡れたまま巻かない 

 

濡れている時にアイロンを使ってしまうと髪からタンパク質が流失したり、髪の水分までも蒸発し、ボロボロになります。

さらに髪の内部の水分まで蒸発し水蒸気爆発という現象を起こして、髪の構成要素を破壊します。

完全に乾かしてから巻きましょう

アイロンの素材はセラミック等を選んだほうがダメージをあたえません

 

お勧めのアイロンはヘアビューロンです

http://enhairsalon.jp/hairbeauron/

以上の3つを注意して使ってください。

 

 

澤辺大志

 

http://enhairsalon.jp/volume-up/

http://enhairsalon.jp/post-2015/

 

ABOUTこの記事をかいた人

髪の毛の悩みを解決するために情熱を注いでいます。 少しでも悩みがなくなるようサポートし、お客様に喜んでもらうことを考える美容師です。 皮膚科の医学書とお医者様の話しから得た正しい知識を解りやすく、ブログで書いています。 清澄白河で美容室ポコイを運営しています!