髪が痛まないドライヤーを実際に使ってみた感想、口コミから自分に合ったドライヤー探しができるサイト
ボリュームを出したい、広がりを抑えたいなど、自分にあったドライヤーが探せるサイトです。
マイナスイオン、ナノケアドライヤードライヤーについても
ドライヤー選ぶときどの点に気につけたらいいのか説明したいと思います。
正しいドライヤーの選び方
どんなドライヤーがいいのかよく質問されます。
ドライヤーの見分け方や機能おすすめのドライヤーについて
風量について
風量が強いと乾くのが速いです。
ロング、ミディアムヘアーでストレートスタイルの人にはまず風量が強い物があっています
パーマヘアーの場合は風量が強いとパーマが伸びてしまいやすいので風量は弱めに切り替えるスイッチがあるか
を見て選びましょう。
風量をしるにはワット数が目安になります
1500W 強い
1200w まあまあ強い
それ以下は弱いです。
1200ワット以上の物を選ぶのがポイント
あとは店員さん聞いてみたり
口コミに書いてあるのでチェックしましょう。
熱
ドライヤーの風が熱いかぬるいかによって仕上がる髪質が変わります。
髪はタンパク質なので高温だとカリッと硬くなり、ぬるいとふにゃっとなります。
髪にハリコシが欲しい人は高温、髪をやわらかくしたい人は低温のドライヤーがいいでしょう。
もちろん乾く時間は変わりますが理想の髪質をえることができます。
マイナスイオンについて
マイナスイオンは髪の毛に水分を与え髪を柔らかくする効果があると言われていますが
化学者からするとドライヤーのマイナスイオンはほとんど効果がないという人が多いです。
実際本当のところ効果があるとはいいきれません
なのでマイナスイオンが出るから買うという考えは持たないでください
マイナスイオンは安い商品であれば数か月で出なくなりますし
そこまで絶大な効果があるとされてはいないので
ドライヤー選びでそこまで重要視しないでいいでしょう。
ナノケアについて
人気のドライヤーにはナノケアという機能がついていますが、
メーカ側ではナノケアはマイナスイオンよりも効果があると紹介されています
ナノケアはくせの広がりを抑える効果と書かれています。
ナノイーもまだ化学的に証明されていないので、効果があるとは言い切れないのですが
ナノケアのドライヤーが持つもう一つの機能は効果的で、
自動で冷風に切り替わる機能がついています
冷風はキューティクルがしまりツヤをだすことができます
美容師の技術でも冷風を使うことで髪の形をキープさせたり、ツヤを出しています。
風も強く温度がぬるめなので、艶がでることは間違いないです。
ロングでくせ毛の人におすすめです。
パナソニックはぬるめで風量が強い商品が多くツヤを出しやすい。
くせ毛を綺麗に乾かしたい人にはおすすめです。
アマゾンの人気ランキングで1位です
↓口コミをみたいひとは
同社のイオニティーEH-NE56は4000円前後で買えるので安くて風量がありツヤをだしやすい
温度は80~100℃で低温なので髪にも安心
安くていい物を探している人はこの辺のグレードでも十分満足だと思います
髪の毛が軟毛で柔らかくボリュームが出ない人には
髪に弾力を与えるために温度が高いドライヤーがおすすめです。
ヘアビューザーは温度が高くハリコシをだしやすいです。
温度は高温で120℃~140℃
雑誌ストーリーなどにも紹介されていたりと
髪にボリュームを出したい40代~上の女性におすすめの商品です
以前自分の美容室でもブログで書いています
冷風を当て続けるとバイオプログラミング昨日が細胞を活性化させ髪の毛につやをあたえます
冷風も髪の毛を柔らかくするので癖で広がりやすいひとにもたいおうできるので万能なドライヤーです。
とことんドライヤーにこだわりたいひとにはおすすめです
髪は濡れている状態が続くと傷みます。
効率よく早く乾かすことがダメージを与えないことに継がるので
なるべく早く乾かしましょう
髪質によって自分好みのドライヤーを
おすすめドライヤー.comというサイトもあるので参考にしてみてください