ヘアカラーとマニキュア 違いや良く染まる裏技、髪がサラサラになるおすすめの商品について
オレンジになりやすい人や染まりが悪い人の裏技 メリットデメリットや適している髪はどんな髪なのかも 実はヘアマニキュアでも白髪が十分染まる人もいます。
カラーリングとの違いやメリットデメリットについて説明していきます
ヘアマニキュアとは
酸性カラー(酸性染料)とも言います。 髪の毛は酸性なので髪の毛に負担をかけないで、色を入れれる染料材です。 グロスカラーと呼ばれている物も、ほとんどヘアマニキュアと同じ成分です。
メリット
ジアミン成分が入っていないため、地肌がかぶれることが無く 安全にカラーをすることができます。 髪の毛にダメージをほとんど与えません。 キューティクルの傷んでいる部分に入り込んでくれるため、手触りがよくなります 最近のマニキュアの成分は向上してきているので、髪の毛に弾力も出て つやつやになります。
デメリット
黒い毛は茶色くならない
マニキュアは白髪の部分と茶色い部分しか染まりません。 白髪を地肌から染めれないので白髪は1㎜~2㎜は残ってしまう。 (地肌につくと地肌が染まってしまうので地肌には付けれないので) もしついてしまったらリムーバーを使い落としましょう。
リムーバーは肌に刺激を与えるので敏感肌の人は注意を してください。 根本の髪を明るくしたい人は、マニキュアでは根元が染まらないのでヘアーカラーでリタッチをしましょう。 色がカラーよりもとれやすい(退色しやすい) しかし昔と比べ色持ちが良くなってきており、3週間から1ヶ月半まで持続できるようになりました。
2回目の施術ではさらに持続力が上がるります。
むいている人
白髪だけを染めたい人。 毛先の明るい部分を自毛に戻していきたい人。 白髪をぼかしツヤを出したい人 以上の人はヘアーマニキュアの方が髪にツヤが出て、キューティクルに厚みが出て ボリュームを出しやすくなります。 パーマや縮毛矯正ストーレートを頻繁にかけて白髪染めをしている人は カラーリングでダメージ対応をできる
むいていない人
退色を気にしている人(カラーリングのほうが色もちはいいので早くとれる印象をうけます) 水や薬品をじきやすい髪質の人は、髪の染まりが悪いです。 地肌から染めたい人 根元のプリン(黒い毛)を茶色くしたい人
おすすめのヘアマニキュア
ルベルのルキアスは色も綺麗に入り髪の毛がサラサラつやつやになるのでおすすめです この色はベージュの濃いいろなのでオレンジになりたくない人に自然なブラウンにしてくれます。
↓の Be/L は5~6レベルくらい落ち着くのでもう少し明るくしたい人は Be/Pがお勧めです
色味やカラーチャートが見たい人は http://www.rakuten.ne.jp/gold/berryscosme/lebel_luquias.html
マニキュアをつかったこんなメニューも
白髪ぼかし
白髪の量が多すぎて染めると逆に汚く見える人は 白髪に色を薄く入れておいたほうが綺麗に見えます。 男性の人にはアッシュや薄く青を入れることで、白髪の黄ばみを無くし 綺麗なグレーカラーにすることができます。
グラデーションカラーの毛先に色を入れる
鮮やかに赤や紫、緑を入れたい人(sekaino owariの深瀬さんやきゃりーぱみゅぱみゅさんが やっているような色) 赤だとこんな色がマニックパニックで出すことができます。
カラーリングよりマニキュアのほうが色を綺麗に出すことができます。
マニキュアは上手に行えばトリートメントカラーといってもいいほどの仕上がりになります
良く染まる裏技
髪についている不純物を落としておくと染まりがいいです。 シリコンなどが残留していると髪の染まりが悪くなるので、炭酸シャンプーをして吸着力をあげましょう。
ミトン澤辺大志