デジタルパーマと普通のパーマの違いを写真付きで解説、セットの仕方 周期 手入れの仕方も。
パーマを長持ちする方法も
メリットやデメリットも
見た目の違い
デジタルパーマの特徴
アイロンやホットカーラーで巻いた仕上がり、ドライな質感でふわっとしている。
熱処理するので髪にハリが出てボリュームを出しやすい。
オイルだけのスタイリングも可能
普通のパーマの特徴
くせ毛のようなウェーブ 濡れている時にウェーブが一番出るので、
ムースやWAXでセットすることが必要
かける周期や手入れの仕方
デジタルパーマ
かける周期3ヶ月~6ヶ月
熱処理をするのであまり短い期間にかけてしまうと髪が乾燥したり
髪からタンパク質がなくなり、ボロボロになります。
日ごろからトリートメントなどで、ケアしないといけません。
普通のパーマ
周期は1ヶ月~3ヶ月
ロングのは毛先が傷んでいるので3ヶ月
ショートの人は1~2ヶ月です
日頃のお手入れで大丈夫ですが 保湿の強いトリートメントを使うとパーマがだれます。
しっとりするトリートメントは使わないようにしましょう。
※周期が短いと毛先が傷むことがあります。
朝のスタイリングのしかた
デジタルパーマ
ひどい寝癖でなければびしょびしょに濡らす必要はありません。
毛先に保湿スプレーをして濡らし、ドライヤーをかけます。
髪の毛をねじるようにすると、艶とカールを出していきます。
普通のパーマ
朝完全に濡らすしたあと保湿剤をつけます 髪を根元から乾かし毛先は少し濡れた状態をキープし
6割くらい乾いた後にワックスかムースをつけ、自然に置いておくとパーマをキープすることができます。
(それぞれのパーマのかかり具合によって誤差があります。)
自分にあった物をがどちらなのか選んでください。
パーマの持ちをよくさせる方法
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